2135年人類は絶滅? 小惑星現る!!

地球に小惑星が衝突する?そんなことをアメリカのNASAあたりで発表があったらみなさんはどうします?

私は頭真っ白ですが受け入れざるを得ないですよね。

問題はその衝突の日にちまでどのように過ごしていくかだと思いますが、世の中治安も乱れてカオス状態になるかもしれませんし、必死に穴を掘って被害から逃れようとするかもしれません。全く想像のつかない世界が待っているでしょうね。

そんな小惑星衝突?というニュースがインターネット上に流れていました。


小惑星と隕石の違いは?

ちなみに参考までに
小惑星と隕石のちがいなのですが、小惑星は、惑星と呼ぶほどは大きくないサイズの宇宙空間にある岩のことを指しています。小惑星帯という言葉があるくらい、宇宙には小惑星が無数と存在しています。そしてそれが小惑星が地球の大気に突入し燃えていく過程で流星と呼びそして、流星が実際に地球の地表に到達したものを隕石という。

とのこと。魚の出世魚で名前が変わる感覚?でしょうか


地球に衝突危険のある小惑星とは?

そんな衝突の可能性がある小惑星があるという。
米研究機関が報告したようで
その小惑星とは、「ベンヌ」とよばれる小惑星だ。


とはいっても正確にいえばニアミスする可能性が浮上しているとのこと。
このベンヌは直径500m程の大きさの小惑星で
なんと地球を6年周期で公転しているとのことです。つまり何回も地球に近づいているんですね。


公転が2135年には地球と月の間をつうかすると予想されているのですが、その際に地球の重力の影響をうけて軌道が変わり将来的には地球に命中するかもしれないというお話です。

まぁ2135年に衝突する訳ではないようですね。しかしこの先地球との衝突コースに乗ると計算すると2175年~2196年の間でベンヌが地球に衝突する確率は2700分の1だそうです。これはどう思えばいいのでしょうか?確率が低いととってはだめなのですかね。


もし地球に衝突するとどの程度?

ベンヌは平均時速が100,000kmという想像もできない速度でこれが地球に衝突すると爆薬30億トンとこれも想像ができないですね。

いずれにせよ衝突がこれからもずっとないことを祈るばかりです。
ちなみに小惑星がニアミスのケースは何件かあるようです。そこまでは今回は調べなかったのでまた機会があればということで。

こちらは2016年9月の記事です。